Cheers!の日々

子連れ参加OKの広島のビッグバンド、Cheers!orchestraの活動状況

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4月15日、HOTWAVE本番でした。
広島とその周辺の10のビッグバンドが一堂に会するフェスティバル。
22回目となる今回、はつかいちさくらピアには過去最多の約900人のお客さんが来てくださいました。
これも、実行委員会の事務局を務められているBMSさん(広島で最も伝統あるビッグバンド)やさくらピアさんなど、運営に携わられる方々の御苦労の結晶です。

昨年4月のHOTWAVEの出演直後、管楽器の大半が退会され、コンボバンドから再出発したチアーズでした。
少しずつ、メンバーが増え、何とか今年も出演することができました。
このメンバーでは、初めての本番でした。

プログラムに載せていただいた紹介文は次の通りです。

「今年で5周年を迎えます。音符の読み方を学び始めたばかりの人から楽器を十数年眠らせていた人まで、いろんなメンバーが集まって『ジャズってなんだろ?』と試行錯誤しながら練習しています。ジャズの作法に慣れるために練習の冒頭では必ずセッションをしていて、ようやくアドリブの芽が開いてきました。
『チアーズ!』の意味は『乾杯!』です。その名のとおり宴席も大好きで、幹事が重要な役職となっています。本日のチアーズもいい演奏をして、打ち上げで旨いお酒を飲んで美味しいご飯を食べたいと練習に励んできました。それではお聴きください。チアーズ!」

演奏する4つの曲目が決まった時点では、4曲とも一定のレベルにまで持って行くのは結構大変だと思いました。
でも、それからみんなが練習して、なんとか人前で演奏できるレベルになったと思います。(私もブログを更新する余裕がありませんでした。)
そして、本番では練習の成果が発揮され、演奏者、お客の両方が楽しむ演奏ができたのではないでしょうか。
それは、アンケートの結果にも出ています。
新しいチアーズ、いい船出ができました。

今年は、足りないパートもありましたが、あえてエキストラをお願いしませんでした。
少ない人数でしたが、メンバー1人1人がエキストラに頼ることができないことを実感され、危機感を持ち、責任を全うしようとした思いが演奏に表れたと思います。
自分達もやればできるんだという実感を、100%自分達の蓄積にできたことは、何よりうれしいことです。

特に、MOMENT'S NOTICEや、LULLABY OF BIRDLANDでは、優しくていい響きがしている瞬間がありました。
チアーズの家庭的な雰囲気が音に出ていると思います。これからも温かいバンドでありつづけることが、チアーズならではのいい音につながると信じています。

また、選曲についても好評だったことがアンケートから分かりました。司会者の中村さん(中区堺町の老舗喫茶「中村屋」の店主でジャズ通の方です)も、「コルトレーンの曲をやるんですよ!そしてスタンダードナンバーも…」と好意的に紹介してくださいました。

もちろん、演奏にはアラがあり、アンケートにもご指摘の意見がありました。こうした意見に、耳を傾けることが大事だと思います。これからも課題を一つ一つ潰していくことで、もっといい演奏にできると思います。
今回のゲストの多田誠司さん(アルトサックス)が、前日のクリニックで「できないところは、とにかくゆっくりから練習するしかない。そして、1日の練習でメトロノームが1刻みでも進めばいい」と言われていたのが、印象的でした。

各バンドの揃った打ち上げで、老舗のヒロシマジャズオーケストラの番鱒さんが、「自分達はHOTWAVEに育てられた」と挨拶されていました。
私達も、このお言葉のようになりたいと思います。よく、子育ては「育ち合い」と言われますね。うちは殆どジャズの初心者、初級者です。これからも互いに教え合って、育ち合いましょう。

nishimura@piano
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